さくやこのはなさんの短歌一覧・全206句最新の投稿順の3/21ページ目
ランク: 恋神様140冠王 合計得点:539
| 短歌 | 点数 |
|---|---|
| 暗闇に一筋明かり見つけたのそれは貴方のくれた真心 | |
| ひまわりの種おいしいと言う君の眼が縞々にほろ酔いの僕 | |
| 空っぽの部屋の片隅置いて行くいつか気づいて僕の心を | |
| 初デート無理して履いたハイヒール少し近づく距離と心が | |
| ふる里のなまり混じれば愛おしく君の唇ふさぎたくなる | |
| ひび割れた鏡に映る君の顔触れてしまえば崩れゆくだけ | |
| キャンバスの君の笑顔が眩しくて梅雨の晴れ間のお日様のように | |
| 君の香が鼻腔くすぐり急速に活性化する脳がざわめく | |
| 引き出しの奥に貴方の秘密胸にしまって微笑む私 | |
| 待ち合わせ本のページはそのままに雨音だけが僕に囁やく |
佳作/恋の短歌
| 短歌 | 点数 |
|---|---|
 好きという言葉使わずどれだけ好きか伝えるゲーム | |
| 白い息赤いほっぺの横顔は愛おしくてただ愛おしくて | |
 初恋は胸にしまいて荒波の時は過ぎ去り今君想う |