シゲさんの短歌一覧・全35句最新の投稿順の1/4ページ目
ランク: 2段 合計得点:3
| 短歌 | 点数 |
|---|---|
| 恋の歌 歌えど君は見えなくて 冬の星座の星を数える | |
| 悲しげに 僕を見つめる君の瞳に 涙一粒真珠のような | |
| 悲しげに 僕を見つめる君の瞳に 真珠のような涙一粒 | |
| 絡ませた 指と指とが約束し 未来を誓うふたりになれば | |
| 見つめ会い そっと口づけ交わしてみれば 恋のふたりに 愛が芽生えて | |
| お願いよ そんな言葉は言わないで 甘い囁き弱いのわたし | |
| 好きならば 好きと言ってよわたしにも そんなに他人に言うのはやめて | |
| 好きならば 好きと言ってよ はっきりと でなきゃわたし わからないわよ | |
| 晩秋の紅葉見せる山麓にあなたを想い浮かべればもみじ楓が舞いを見せる | |
| 君の手に そっとやさしく触れたくて けれども君は避けてばかりで |
佳作/恋の短歌
| 短歌 | 点数 |
|---|---|
 友達でいたいと君が言ったのに泣き出すなんてずるいじゃないか | |
| なんとなく覚えた君の誕生日＂おめでと＂なんて言えないくせに | |
 吾の名を君の苗字に繋げておりあふれる思い止まらぬ涙 |