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みずのゑさんの短歌一覧・全8句

ランク: 初段 合計得点:2

短歌 点数
幾千の朝と夜とを迎えても未だ消せぬは君の面影
点数:0点
冬の陽に照らされ光る霜柱並んで踏むは夢のまた夢
点数:0点
スコッチの氷を溶かす掌の熱は繋いだ手と手の記憶
点数:0点
気紛れに生けし生花の潤いに顧みて知る己が侘しさ
点数:0点
マスク越し曇りガラスのその先に見える眼の細さ愛しき
点数:0点
粉雪のやうな砂糖の白化粧貴女が好きな店の洋菓子
点数:1点
もう二度と淹れること無き珈琲のフィルタを捨てし日曜の午後
点数:0点
こんなにも月の綺麗な夜なのに言いたい人は星の尚先
点数:1点

佳作/恋の短歌

短歌 点数
優秀作品君の手が彼女の手を握ってた遠くで見てた私せつなく
点数:15点優秀作品
佳作嬬争うはいにしえよりの業として 恐竜の牙は骨にとどきぬ
点数:7点佳作入選!
優秀作品透明な涙で滲む冬の月何もいらない貴方が欲しい
点数:11点優秀作品

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