紫蘭さんの短歌一覧・全40句高い得点順の1/4ページ目
ランク: 名人4冠王 合計得点:70
| 短歌 | 点数 |
|---|---|
 全てが好きな君だけど私をみないとこだけ嫌い | |
 もういいの好きとか愛とか置いとくよあとすこしだけ隣に居たい | |
| 春になり君と会えない日が続く未練がましくＬＩＮＥを開く | |
| すこしだけあとすこしだけ待っていて私が勇気出せるときまで | |
| きのう見た夢のなかでは笑ってた君の隣に私が居たの | |
| いくつもの嘘で出来てる君でもさ嫌いになるなんてなれるはずなく | |
| 願ったらきっと会えると思ってた願うけれども叶わない日々 | |
| ひと夏を君と過したあの場所でまた会いたくて通う階段 | |
| 初恋が叶ったんだと笑う君私が君の初恋だったら | |
| あと少し伸ばせば届く手を見ては銀杏並木と君の横顔 |
佳作/恋の短歌
| 短歌 | 点数 |
|---|---|
| 好きだよと綴る君への手紙には切手を貼らず投函しよう | |
| 言って欲しい言葉はわかつているけれど、言えば溺れてしまうだろうきみは。 | |
| 届けたい あなたにだけ 小さな小さな 小さな恋の 想いは届く |