新着/恋の短歌 5ページ目
短歌 | 点数 |
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さよならで恋の日記を閉じました振り返るのは辛すぎるから | |
欲しがった君のぬくもり欲しがったゴメン突然抱きしめたこと | |
パンドラの箱にしまうの悲しみはほんの少しの嫉妬を添えて | |
さよならを言う覚悟だけポケットに入れたはずが見当たらなくて |
泣いていい涙は心の潤滑油涙枯れたらボクが送ろう | |
寒すぎる絶対零度の恋なんて凍え死んでも悔いはないけど | |
寂しくて寂しくないわとひとりごち乳房も熱る君偲ぶ夜 | |
黙々とグリーンサラダを頬張って昨日の夜の恥じらい噛んで | |
酔ったふり君の背中におぶさって胸の鼓動を聞かせてあげる | |
クリスマス聖なる夜は清らかに君に抱かれる祈りの後で |