新着/恋の短歌 2ページ目
短歌 | 点数 |
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泣きそうよだってあなたはテクニシャン乳首含んで柔しく噛むの | |
もう居ない君の匂いや好きな物、思い出しては胸が痛くて | |
今宵月愛でて一夜のみだれ髪愛して候愛して候 | |
身を重ね時を共にし君なれば今さら聞けぬ血液型とは |
ドア越しに見つめる私頬赤め気づかぬ君は今日も笑ってる | |
島巡りそろそろ年貢の納め時き君の港に錨を下ろす | |
抱かれても肌の火照りと裏腹にこころマドロス別れの海へ | |
逢えなくて逢えないままに時が過ぎ多分このまま逢えないままね | |
彼女の居ない時にしか電話に出ないそれが答えと知っていたのに | |
黄昏て人恋しさに滲む街面影揺れる侘びしき晩夏 |