新着/恋の短歌 120ページ目
短歌 | 点数 |
---|---|
宵山のガードレールに寄りかかり最終電車見送る二人 | |
滲んでる画面の文字に押し付けて指で拭った涙の雫 | |
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許されよ家庭の話し遠ざけて今君のいる同窓会では | |
同窓会噂の花が咲き乱れ来ぬ人の名を聞けば切なく | |
お見合いも一か八かの恋のうち私に似てる孫はすくすく | |
切なさに浅い眠りにまどろむと夢の中まで他の誰かと | |
家裁より出でて五年の恋終わる横断歩道君は一人で | |
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短歌 | 点数 |
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宵山のガードレールに寄りかかり最終電車見送る二人 | |
滲んでる画面の文字に押し付けて指で拭った涙の雫 | |
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許されよ家庭の話し遠ざけて今君のいる同窓会では | |
同窓会噂の花が咲き乱れ来ぬ人の名を聞けば切なく | |
お見合いも一か八かの恋のうち私に似てる孫はすくすく | |
切なさに浅い眠りにまどろむと夢の中まで他の誰かと | |
家裁より出でて五年の恋終わる横断歩道君は一人で | |
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