佳作/恋の短歌
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新着/恋の短歌
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島巡りそろそろ年貢の納め時き君の港に錨を下ろす | |
抱かれても肌の火照りと裏腹にこころマドロス別れの海へ | |
逢えなくて逢えないままに時が過ぎ多分このまま逢えないままね | |
彼女の居ない時にしか電話に出ないそれが答えと知っていたのに |
黄昏て人恋しさに滲む街面影揺れる侘びしき晩夏 | |
夏風に吹かれてすぎた短夜の、あの日のゆらぎ1/F | |
お揃いのキーホルダーが揺れる夏。君の気持ちも揺れる秒夏。 | |
ひと夏の恋の終わりの遠花火別れの余韻侘しく響く | |
こんなでもお前はええ女やと君以外の男は言ってくれるの | |
真夜中に喉の渇きをふと覚え火照った軀慰めている |
一週間の得点ランキング
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