東雲夢幻さんの短歌一覧・全11句最新の投稿順の1/2ページ目
ランク: 4段 合計得点:11
短歌 | 点数 |
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満月の輝きの下君想ふ、君の彼女になるましものを | |
もう居ない君の匂いや好きな物、思い出しては胸が痛くて | |
夏風に吹かれてすぎた短夜の、あの日のゆらぎ1/F | |
お揃いのキーホルダーが揺れる夏。君の気持ちも揺れる秒夏。 | |
来世では一緒に歩もう。今世では出会うのがきっと、早すぎたのよ。 | |
もう二度とまたはないのに、あの日はさ、『またね』と言ってさよならしたね | |
あの人に会うのも今は辛すぎて、電車の時間一本ずらす | |
道端で儚く揺れる一輪花。私の恋も揺れ失せ終わる。 | |
雨が降りこぼれた涙ごまかせる。強がる私、気づかぬ貴方。 | |
気づいてよ、拭えぬ気持ち、溢れ出る、貴方を思い、降らした雨に |
佳作/恋の短歌
短歌 | 点数 |
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