新着/恋の短歌 3ページ目
短歌 | 点数 |
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夏風に吹かれてすぎた短夜の、あの日のゆらぎ1/F | |
お揃いのキーホルダーが揺れる夏。君の気持ちも揺れる秒夏。 | |
ひと夏の恋の終わりの遠花火別れの余韻侘しく響く | |
こんなでもお前はええ女やと君以外の男は言ってくれるの |
真夜中に喉の渇きをふと覚え火照った軀慰めている | |
貴方だけ想っていても現実はただ待ち続ける独りぼっちで | |
貴方にはただ一時の遊びでも忘れられない思い出となり | |
君の事やっと忘れた頃に何故思い出すのかあの夜の事 | |
貴方より6つも歳上だからこそ解っていたの別れが来ると | |
逢いに行き逢えないままに帰り来る貴方はきっと知らないでしょう |